「とりあえず1本買っておけばいい」という考え方は命取りになる。靴の素材や用途に合わないスプレーを使用すると、消臭効果が得られないばかりか、お気に入りの靴を傷める原因にもなりかねない。
例えば、本革のビジネスシューズには、水分量が少なくシミになりにくいパウダースプレーやドライガスタイプが適している。一方、メッシュ素材のスニーカーやスポーツシューズには、繊維の奥まで浸透するミストタイプや、抗菌効果の強いバイオ系スプレーが威力を発揮する。また、撥水加工が施されたアウトドアシューズには、アルコール成分がコーティングを傷めないか事前確認が必要だ。