高価格が高品質を保証するわけではない。
Daineseは1972年創業のイタリアブランドだ。MotoGPライダーへの装備供給実績があり、技術力は実証済みだ。女性向けラインは身体のカーブに沿った立体裁断を採用し、フィット感が高い。価格帯は5万円から15万円と幅広い。
KUSHITANIは日本発祥で、アジア人体型に最適化されている。肩幅が狭く、胴が長い日本人女性の体型に合わせた設計が特徴だ。価格は3万円から10万円程度で、コストパフォーマンスに優れる。
RIDEZは新興ブランドだが、デニム製品に特化している。価格は1万5千円から3万円と手頃で、初心者の入門用に適している。プロテクターポケットは後付け可能で、段階的なグレードアップができる。
試着の重要性と購入タイミング
オンライン購入は便利だが、リスクがある。
ライディングポジションでの試着が必須だ。店舗でバイクに跨がる姿勢を取り、肩の可動域、膝の曲げやすさ、腰の締め付け具合を確認する。プロテクターを装着した状態で試着しなければ、実際のフィット感はわからない。
購入時期は型落ちモデルを狙う。9月から10月は新モデル投入時期で、旧モデルが30%から50%割引になる。機能面での差は小さく、賢い選択だ。