兵庫医科大学病院の最大の特徴は、関西屈指の高度な診療実績と先進医療への積極的な取り組みにあります。特に強みを持つ領域として知られているのが、以下の専門分野です。
① 消化管・肝胆膵・IBD(炎症性腸疾患)の専門治療
国内でも有数の症例数を誇る「炎症性腸疾患センター(IBDセンター)」を擁し、潰瘍性大腸炎やクローン病の難治性症例に対して全国から患者が集まります。消化器内科・外科の名医が多数在籍し、内視鏡治療から外科手術までシームレスな高度医療が提供されています。
② ロボット支援手術をはじめとする低侵襲がん治療
手術支援ロボット「ダビンチ」を複数台導入し、前立腺がん、胃がん、大腸がん、肺がん、婦人科腫瘍など幅広い疾患で低侵襲手術を実施しています。体への負担が少なく早期社会復帰を目指せる先進医療の実績は、地域がん診療連携拠点病院としてトップクラスです。
③ 循環器・脳血管疾患と高度救命救急
24時間体制で重症心不全や急性心筋梗塞、急性期脳梗塞に対応するハートチーム・ブレインチームが確立されています。カテーテル治療や超急性期血栓回収療法など、分秒を争う処置において高度な救命率を維持しています。