大阪で救急搬送相次ぐ大麻グミKnockoutの猛威と法的リスク

大阪で救急搬送相次ぐ大麻グミKnockoutの猛威と法的リスク

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事件の発端は、若者や外国人観光客がひしめく大阪府大阪市の中心部で立て続けに発生した異質な搬送劇だった。友人同士でグミを分け合って口にした数十分後、急激なめまいと動悸、さらには視界が歪むような強い恐怖感に見舞われたという。病院へ運ばれた患者の中には、自分の名前や現在地すら分からなくなるほど深刻な記憶障害症状を示す者まで存在していた。

現場周辺の店舗関係者は「酒に酔った乱闘とは明らかに質が違っていた。白目を剥いて叫んだり、身体を折り曲げて激しく痙攣する姿は異常そのもの」と証言する。市販のサプリメントやグミと見分けがつかない見た目が、利用者の警戒心を完全に麻痺させていた。手軽に買える環境が、死と隣り合わせのリスクに対する想像力を奪っていたと言わざるを得ない。

山本 拓海
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山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。