FRUITS ZIPPERの躍進に続き、CUTIE STREETが証明したのは「KAWAII」という概念のアップデートだ。かつての「男性目線の可愛い」から、「自分が楽しむための可愛い」「同性が憧れる可愛い」へのシフトが鮮明になっている。
グループのコンセプトと楽曲の世界観が見事に合致した結果、ファン層は若い女性を中心に爆発的に拡大した。ライブ会場を埋め尽くす同世代の熱気は、かつてのアイドルカルチャーとは明らかに異質のエネルギーを放っている。アイドルの枠を超えたファッションアイコン、カルチャーの象徴としての立ち位置を確立した。