2026年の最新アングラートレンドにおいて、最も重要視されているのが「時合い(じあい)」の予測精度だ。時合いとは、魚が一斉に餌を食いはむ黄金の時間帯のこと。この時合いは、満潮や干潮の前後30分〜1時間程度の短いアディショナルタイムに集中することが多い。
潮が引ききる干潮直前は、水深が浅くなるため魚の警戒心が高まりやすい。しかし、浅場に逃げ場を失ったベイトフィッシュが凝縮されるため、大型のフィッシュイーターにとっては絶好の狩り場となる。一方、満潮付近では水深が増し、足元付近まで大物が回遊してくるチャンスが増大する。
特にルアーフィッシングにおいては、この潮回りと時合いの組み合わせがすべてを決める。ただ闇雲にキャストを繰り返すのではなく、潮が最も効いている「潮目(潮と潮がぶつかる境界線)」にルアーを正確に流し込むことで、誰でも再現性の高い爆釣劇を体験できるはずだ。