ストレージを圧迫する最大の元凶は、設定画面の奥深くに潜む隠れファイルだ。最優先で手をつけるべきはメッセージアプリ(iMessage)やメールに添付された過去の動画・高解像度画像である。数年分のやり取りが蓄積している場合、ここだけで10GB以上を消費しているケースも珍しくない。
一括削除の裏ワザとして極めて有効なのが、ストレージ設定内の「書類とデータ」をサイズ順でソートする手法だ。使っていない過去のプロジェクトファイルやオフラインキャッシュを抽出し、ワンタップで一括消去する。あわせて写真アプリ内に用意されている「重複項目」の統合を実行すれば、画質を一切落とすことなく数ギガバイト単位の空き領域が即座に生まれる。