レゴ社が公式に認定するプロフェッショナル「LEGO Certified Professional(LCP)」。その選考基準は極めて厳格であり、単に造形能力に優れているだけでなく、社会的な影響力、ビジネスモデルの構築、そして何よりレゴブランドの精神を体現する人物にしかその称号は授与されない。三井淳平氏は2011年、当時として世界最年少の24歳でこの狭き門を叩き割り、日本人初の認定プロとなった。
あれから15年近くの歳月が流れた今もなお、日本国内でLCPの称号を保持し続けているのは彼一人だ。この事実は、彼のクリエイティビティが一時的な流行に留まらず、持続的かつ進化し続ける芸術性として確立されていることを証明している。既成概念にとらわれないその発想力は、個人の作品制作のみならず、企業の大型ブランディングや都市計画のビジュアル構築にまで活用されている。