腹筋のズレは筋トレで治る?左右非対称の真相と美しく見せる鍛え方を解説

腹筋のズレは筋トレで治る?左右非対称の真相と美しく見せる鍛え方を解説

腹筋のズレは筋トレで治る?左右非対称の真相と美しく見せる鍛え方を解説についての最新情報をお届けします。

結論から言うと、腱画の位置そのものを筋トレで平行に動かして治すことはできません。腱画は強固な結合組織であり、どれだけトレーニング種目を工夫しても、物理的な位置をスライドさせることは不可能です。「右側の腹筋だけを鍛えれば段差が埋まる」といった言説がネット上で散見されますが、これは解剖学的に誤りです。

ただし、腹筋の左右差の原因がすべて腱画の位置にあるとは限りません。腱画による「位置のズレ」とは別に、筋肉そのものの「厚みや出力の左右差」が生じているケースがあります。普段の生活やスポーツでの利き手・利き足の影響により、片側の腹直筋ばかりが使われて発達している場合、そのボリュームの差が視覚的なズレを強調させてしまいます。

腱画の配列自体を変えることは不可能であっても、筋肉の厚みのバランスを整えたり、腹部全体の輪郭を引き締めたりすることで、ズレを目立たなくさせ、均整の取れた美しい腹部を作り上げることは十分に可能です。

佐々木 一輝
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佐々木 一輝

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。