二人の出会いは、岩隈久志氏が高卒2年目を迎えていた2000年頃に遡ります。知人を介した食事の場で出会った二人は、同世代ということもあり意気投合。穏やかで聞き上手なまどかさんの人柄に、若き右腕は急速に心を奪われていきました。
順調に愛を育んだ二人は、岩隈氏がエースへの足がかりを掴みつつあった2002年12月に結婚を発表。当時、岩隈氏は21歳、まどか夫人はわずか20歳という若さでのゴールインでした。プロ野球選手としては異例とも言える早婚でしたが、岩隈氏は「早く家庭を持ち、精神的に落ち着いた環境で野球に打ち込みたい」という強い覚悟を持っていたと語られています。
この決断は見事に功を奏し、結婚翌年の2003年には自身初の15勝をマークして近鉄のエースへと成長。若き日の電撃婚は、その後の輝かしいキャリアを支える最高の原動力となったのです。