空模様の怪しい影は、山沿いから忍び寄ってきます。関東甲信地方の上空約5,500メートルに氷点下18度以下の強い寒気が流入するため、大気の対流が激しくなる計算です。
特に警戒すべきは15時から19時にかけての時間帯。ちょうど帰宅ラッシュと重なるタイミングで、東京都心でも局地的な短時間大雨や落雷、さらには雹(ひょう)が降るおそれがあります。空が急に暗くなったり、冷たい風が吹き込んできたら、それは激しい雨の前兆です。頑丈な折りたたみ傘を持ち歩くか、駅近くの地下街へすぐに避難できるルートを確認しておきましょう。