近年、じゃらんnetなどの口コミサイトでも注目度が急上昇している本公園。取材班が実際に現地を歩き倒して見つけ出した、快適に楽しむための実践的なノウハウをお届けしたい。まず散策ルートだが、正面入口から湿生植物園を抜けて古代芝生広場へ向かうメインルートは休日ともなれば多くの人で賑わう。そこで狙い目となるのが、西側の斜面を縫うように延びる「野鳥観察の小道」だ。人通りが極端に少なく、静寂の中でシジュウカラやエナガの群れを間近に観察できる絶好の穴場となっている。
最大のネックとなるのが週末の駐車場問題だ。園内駐車場は収容台数に限りがあり、天気の良い休日の午前10時を過ぎると満車による入庫待ちの列が道路に伸びる。これを回避する裏技は二つある。一つは開園直後の午前8時30分から9時前に入庫を済ませること。もう一つは、Google マップを活用して近隣駅(武蔵溝ノ口駅や登戸駅)周辺のコインパーキングを検索し、そこから市営バスを利用してアクセスする方法だ。「森林公園前」バス停は公園のすぐ目の前に位置しており、駐車待ちのストレスから完全に解放されるスマートな選択肢としておすすめしたい。