2026年現在も、甲賀流忍者ぽんぽこの活動領域は広がり続けています。全国各地のパルコや商業施設を巡回して記録的な動員を叩き出している「ぽこピー展」は、単なるグッズ物販の場にとどまらず、ファン同士が交流し、作中の小道具や着ぐるみを間近で体感できる「現代の移動式テーマパーク」として定着しました。
ぽこピー展の限定グッズ情報やコラボレーションカフェは毎回長蛇の列を生み、チケットが即日完売する事態が続いています。また、兄のピーナッツくんが国内主要ヒップホップフェスに出演し音楽シーンで高い評価を受ける一方で、ぽんぽこは地域活性化プロジェクトやオリジナルアニメーションの監修、独自のショートドラマ制作など、映像ディレクターとしての手腕を一段と開花させています。
外部の資本に頼らず、自分たちの手で稼いだ資金を次の「面白い企み」へと全額注ぎ込むその制作姿勢は、VTuberというカテゴリーの枠を完全に超え、次世代インディペンデント・クリエイターの最高峰として国内外のクリエイティブ業界から熱い視線を浴びています。