植物を植えない駐車スペース脇や勝手口周辺、家の裏手などは、防草シートと砂利の組み合わせが最も確実なローメンテナンス化の手段です。この工程を外構業者に依頼した場合と、完全にDIYで行った場合の費用差は歴然としています。
一般的な20㎡(約6坪)の敷地を例に挙げると、業者施工では整地・シート敷き・砂利敷設を含めて約15万〜25万円が相場です。一方、セルフ施工で整えた場合、資材費のみで約3万〜5万円に収まります。
DIYで仕上げる際、防草シートのグレード選びだけは絶対に妥協してはいけません。100均や薄手の織布シートを使うと、スギナやチガヤなどの強害草が数ヶ月でシートを突き破り、再施工で二重の費用がかかります。必ず厚手の高密度不織布タイプ(ポリエステル製・耐用年数10年以上)を選定してください。
砂利に関しては、ホームセンターで袋入りの化粧砂利(1袋10kg〜20kgで300円〜600円程度)を揃えるほか、地域の建材店(砕石業者)に直接問い合わせて軽トラック1台分を直接購入・配達してもらうと、袋詰めの半額以下で手に入る裏ワザもあります。