宇迦之御魂命の強力な後押しをいただき、不要なトラブルを避けるためには、神様に好まれる礼儀正しい参拝作法を実践することが大切です。
基本的な拝礼作法は、一般的な神社と同じく「二礼二拍手一礼」です。鳥居をくぐる前に一揖(浅い一礼)をし、参道の真ん中を避けて歩き、手水舎で心身を清めてから神前に進みます。
お稲荷様にお参りする際、特に意識したいポイントは以下の3点です。
- 眷属(狐像)に敬意を払う:神門や拝殿前の白狐像に触れたり、いたずらをしたりしてはいけません。「神様のお使いご苦労様です」と心の中で一礼する謙虚さが好まれます。
- 過度な取引型の願掛けを避ける:「〇〇万円儲けさせてくれたら、これをします」といった過度な条件付きの願掛けは避け、「日頃の感謝」と「自らの誓い(努力の決意)」を伝えるのが基本です。
- 最も重要な「お礼参り」を忘れない:願い事が成就したとき、あるいは人生の節目を迎えたときは、必ず再び参拝して「ありがとうございました」と感謝の報告を捧げてください。この礼儀を尽くす参拝者にこそ、神様と眷属は永続的なご加護を与えてくれます。