Q1:トラックの窓ガラスにUVカットフィルムを貼るのは違反になりますか?
A1:運転席・助手席のサイドガラスおよびフロントガラスは、フィルムを貼った状態で「可視光線透過率70%以上」が保たれていれば保安基準適合(車検対応)となります。透明タイプの高機能遮熱・UVカットフィルムであれば車検をクリアできるケースが多いですが、経年劣化やガラス自体の透過率によって基準を下回る恐れがあるため、施工時は信頼できる専門店で透過率測定を行う必要があります。
Q2:曇りの日や雨の日、冬場でも日焼け対策は必要ですか?
A2:絶対に必要です。肌の奥まで届いて光老化を引き起こすUV-Aは、雲や薄い雨雲を約80%も透過します。また、冬場であっても春先の約半分のUV-Aが降り注いでおり、年中無休で運転席にダメージを与え続けています。「太陽が出ていないから大丈夫」と油断せず、通年での対策を徹底してください。
Q3:偏光サングラスは夜間やトンネル内でもかけたままで大丈夫ですか?
A3:日中用の濃い偏光サングラス(可視光線透過率が低いもの)を着用したままトンネルへ進入したり、夜間運転を行うことは視界不良を招き極めて危険です。JIS規格でも「夜間運転には可視光線透過率75%以上が必要」と定められています。トンネル進入時にワンタッチで跳ね上げられる「フリップアップ式偏光グラス」や、調光機能付きレンズの活用を推奨します。