長年連れ添うふたりが子供を持たない選択をした理由について、本人が特定の理由を大々的に語ったことはない。しかし、関係者の証言やこれまでの発言の節々から、互いを最優先に尊重し合う深い絆が見て取れる。
若手時代から30代、40代と激動の芸能界を駆け抜ける中で、ふたりは自然体で生きるライフスタイルを確立してきた。子供がいる家庭だけが幸せの形ではなく、パートナーと向き合い、お互いの夢や日々の些細な喜びを分かち合う生き方を選択したと言える。
「妻がいなければ今の自分はない」と公言してはばからない児嶋の姿勢からは、子供の有無に左右されない、強固なパートナーシップの完成形が感じられる。