旅費の大部分を占める航空券については、成田空港および関西国際空港からフィリピン航空やセブパシフィック航空によるセブ島直行便フライトがデイリー運航されています。セール時期を狙えば往復5万円〜7万円台、ハイシーズンでも10万円前後で確保可能です。マニラ経由便を利用すると費用を抑えられるケースもありますが、乗り継ぎ時の遅延リスクやターミナル間移動の手間を考慮すると、短期滞在なら直行便の選択が圧倒的に合理的です。
現地での滞在費を左右するセブ島物価と両替レートについては、数年前に比べるとインフレやペソ高の影響でローカルフード以外の価格が上昇傾向にあります。現地の一般的な価格目安は以下の通りです。
・ミネラルウォーター(500ml):約20〜30ペソ(約55〜85円)
・地元の大衆食堂(カレンデリア)の1食:約100〜150ペソ(約280〜420円)
・モール内の中級レストランでの外食:約400〜800ペソ(約1,100〜2,200円)
・マクタン島内リゾートホテルのディナー:約1,800〜3,500ペソ(約5,000〜9,800円)
賢く両替を行うなら、マクタン・セブ国際空港での両替は当面の交通費程度(数千円分)にとどめ、残りはセブ市内の「アヤラセンター」や「SMシティ」内にある公認両替所を利用するのがセオリーです。空港と市街地の優良両替所では、数万円の両替で数千円相当の差が生じることも珍しくありません。