沖縄ならではの歴史的背景が生み出した独自のアソートメント、それが米軍放出品の存在である。基地周辺から流入するミリタリーアイテムは、他の都市では滅多にお目にかかれない激レア品の宝庫となっている。
特に注目の穴場ショップでは、実際に米軍で運用されていたM-65フィールドジャケットや、極寒地用アウターウェアであるECWCSのデッドストックが惜しげもなく並べられている。本格的なミリタリーヴィンテージを求めるコレクターにとって、那覇はまさに聖地だ。米軍放出品特有のタフな生地感と無骨なディテールは、現代のストリートファッションとも見事な融合を見せている。