名前の響きがユニークなプーパッポンカリーですが、タイ語を分解するとその料理の姿が明確に浮かび上がります。「プー(蟹)」「パッ(炒める)」「ポンカリー(カレー粉)」という言葉で構成されており、直訳すれば「蟹のカレー粉炒め」を意味します。
一般的なタイカレー(グリーンカレーやレッドカレーなど)がスープ状であるのに対し、プーパッポンカリーは炒め料理に分類されるのが特徴です。具材の旨味を引き立てる主役は、溶き卵、エバミルク(無糖練乳)、オイスターソース、ナンプラー、そしてタイの旨辛調味料である「ナムプリックパオ(チリインオイル)」を合わせた特製ソース。強火で一気に仕上げることで、カレーのスパイシーさを卵のまろやかさが包み込み、えも言われぬ深いコクが生み出されます。
「タイ料理=激辛」というイメージを覆すほど辛さが控えめで親しみやすいため、タイ料理プーパッポンカリー評判は常にトップクラスを維持しており、子どもから年配層まで幅広いファンを獲得しています。