天満市場の北側に位置する「裏天満」エリア。頭上に吊るされた千百個以上ものカラフルな提灯が幻想的な空間を作り出すこの場所は、数年前から若者の写真スポットとして爆発的な人気を博してきた。
しかし、2026年の裏天満は単なる「映え」の街では終わらない。見た目の華やかさに惹かれて集まった若年層を唸らせているのは、料理のクオリティだ。産地直送のオーガニック野菜を使った創作おばんざいや、スパイスを効かせた極上のおつまみ。写真映えする内装の奥で提供されるのは、職人技が光る本格派の味だ。単なる一発屋ではない、実力派のネオ居酒屋がしのぎを削っている。