近年、InstagramなどのSNSでの拡散やGoogle マップの口コミ情報をきっかけに、桜井二見ヶ浦は全国的なパワースポット・絶景観光の目的地として不動の地位を築いた。スマートフォン片手にベストアングルを探す若者や外国人観光客の姿は、日常の風景となっている。
その一方で、岩場への危険な立ち入りやゴミのポイ捨て、違法駐車といったオーバーツーリズムに伴う課題も浮き彫りになってきた。大鳥居や夫婦岩は神聖な信仰の対象であり、自然環境を守るためにも指定された遊歩道や砂浜からの撮影を徹底し、現地のマナーを遵守する姿勢が求められている。