自転車から伝わる細かな揺れは、見た目の派手な揺れ以上に危険だ。近年のスマートフォンはカメラの光学式手ぶれ補正機能が精密化しており、強い振動を長時間受け続けるとセンサーが破損する事故が報告されている。100円ショップの製品を使う際、この問題にどう対処すべきか。
有効なアプローチが、振動吸収衝撃対策を自前で施す手法だ。ホルダーの接触面にクッションテープを貼り増ししたり、ハンドル固定部に厚手のゴムパッキンを挟み込んだりすることで、高周波の微振動を大幅に減衰できる。端末を守るためのひと手間が、結果としてホルダー自体のガタツキ防止にも直結する。