メガミミロップを運用する際、最も重視される指標がすばやさ種族値135です。これはメガゲンガーやカプ・コケコ(種族値130)、ゲッコウガ(種族値122)といった環境屈指の高速アタッカーを上から縛るための生命線となっています。
そのため、メガミミロップの性格は「ようき」(素早さ↑/特攻↓)一択と評価されるケースがほとんどです。「いじっぱり」を採用すると攻撃実数値は伸びるものの、最速130族との同速勝負に敗れるリスクが跳ね上がり、行動保証が著しく低下します。
具体的なメガミミロップのダメージ計算を見ていくと、その攻撃性能の鋭さが浮き彫りになります。攻撃特化ではないものの、「とびひざげり」でH252振りヒードランやメガガルーラ、バンギラスを確定1発で粉砕可能です。
また、「ねこだまし」+「おんがえし」の連続打点によって、耐久に振っていないカプ・テテフやゲッコウガなどのアタッカーを無償で落とし切るコンボ火力を保持しています。さらにサブウェポンのメガミミロップのれいとうパンチを採用することで、威嚇込みのランドロス(霊獣)やガブリアス、ボーマンダといった環境トップの地面・ドラゴン勢に大きな削りを入れることができます。