練習場で周囲から浮くことなく、かつ快適にボールを打つための具体的なスタイリングを性別・季節ごとに整理しました。
ゴルフ打ちっぱなし服装男性の基本は、「襟付きシャツまたはモックネック」に「ストレッチ素材のチノパンやテーパードパンツ」の組み合わせです。モックネック(首元が少し立ち上がったTシャツ)は近年のゴルフ界で正式なウェアとして定着しており、スポーティかつ洗練された印象を与えます。夏場は半袖の速乾Tシャツでも入場を断られるケースは稀ですが、胸元が大きく開いたタンクトップなどは品位を欠くため厳禁です。
ゴルフ打ちっぱなし服装女性の場合、何よりも「露出のコントロール」が最重要課題となります。練習場の打席は2階や3階に設置されているケースが多く、スイングのフォロースルーや前傾姿勢の際に、後方や下の打席から下着・胸元が見えてしまうリスクがあります。そのため、ミニスカートや深いVネック、屈んだ際に背中が見える丈の短いトップスは絶対に避けなければなりません。ストレッチ性のあるスキニーパンツやジョガーパンツに、首元が詰まった長め丈のトップスを合わせるのが最も安全でスマートです。
季節に応じた体温調整も欠かせません。ゴルフ打ちっぱなし夏服装では、半屋外の打席が熱気に包まれるため、吸汗速乾インナー、アームカバー、熱中症を防ぐキャップが重宝します。反対にゴルフ打ちっぱなし冬防寒では、着膨れによるスイングの阻害を防ぐレイヤリングが不可欠です。モコモコした厚手のダウンジャケットを着たまま打つと腕が振れなくなるため、ヒートテックなどの発熱インナーの上に薄手のフリースを着込み、スイング時は薄手のダウンベストやウィンドブレーカーを羽織るのがベテランゴルファーの知恵です。