騒動の火種はWindows PC版のパッチ公開だったが、調査が進むと驚くべき事実が判明する。先行して世界中で数千万本売れていたPlayStation 2版のディスク内部にも、全く同じコードが封印されたまま残っていたのだ。
アクションリプレイなどの改造ツールを用いれば、PS2本体でも容易にミニゲームを呼び出せる。これにより「PCユーザーが勝手に作ったMOD」というロックスター側の弁明は完全に息の根を止められた。開発スケジュールの逼迫から、削除ではなく単に「フラグを非表示にするだけ」でマスターアップを通したずさんな開発体制が、メディアの容赦ない追及に晒された。