観光シーズンの嵐山エリアは歩道が埋まるほどの混雑となり、トロッコ嵯峨駅発の列車は常に激戦区となります。そこで推奨されるのが、混雑のピークを逆手にとった「逆張りルート」と「保津川下りとのセット周遊」です。
裏ワザ1:JR嵯峨野線で先回り!「トロッコ亀岡駅発」の逆ルート利用
多くの観光客は「JR京都駅 → 嵯峨嵐山駅 → トロッコ嵯峨駅発」という王道順路を選びます。このため、下り列車(嵯峨発)は終日激しい混雑に見舞われます。
これを回避するため、京都駅からJR山陰本線(嵯峨野線)の快速に乗り、まずは「JR馬堀(うまほり)駅」まで先回りします。馬堀駅から徒歩約8分で「トロッコ亀岡駅」に到着するため、そこから上り列車(亀岡発 → 嵯峨行)に乗車するルートを取ると、下り列車に比べて当日券の確保が容易になり、改札や駅構内の混雑も劇的に軽減できます。
裏ワザ2:片道を舟で下る「トロッコ列車+保津川下り」の黄金ルート
行きにトロッコ列車を使い、帰りは保津川の激流を約16kmにわたって下る「保津川下り」を組み合わせるプランは、京都観光における屈指の人気コースです。
- 移動の流れ:トロッコ嵯峨駅からトロッコ亀岡駅へ移動 → トロッコ亀岡駅前の京阪京都交通バス(またはタクシー)で約15分の「保津川下り乗船場」へ移動 → 嵐山(渡月橋付近)まで約90〜120分の舟旅で帰還。
- チケット手配:トロッコ嵯峨駅の窓口や主要旅行代理店等で、保津川下りの乗船券をまとめて予約・引換しておくことで、現地での乗り継ぎがスムーズになります。