Q1:VもぎとSもぎはどちらを受けるべきですか?
A1:志望校のレベルによって使い分けるのが合理的です。県立千葉・県立船橋・東葛飾などの公立トップ校や市川・秀英などの難関私立を目指す場合は、上位層のデータが厚く問題難易度も高い「Vもぎ」が必須です。一方、公立2番手・3番手校や地域の中堅公立校を第一志望とする場合は、県内受験者数が多く出題傾向が公立そっくりの「Sもぎ」を活用すると正確な立ち位置が把握できます。
Q2:公立高校入試で「内申点」が低くてもトップ校に合格できますか?
A2:十分に可能です。県立千葉や県立船橋などの最上位校では、選考基準における学力検査(当日の学科試験)の配点比率が圧倒的です。内申点が満点に近い受験生でも、当日の得点が低ければ不合格になります。逆に、内申点が平均的であっても、学力検査で450点を超える高得点をマークできれば逆転合格を勝ち取ることができます。ただし、中堅公立校では内申点が合否の決定打になるため油断は禁物です。
Q3:県立千葉と県立船橋の進学校としての評判の違いは何ですか?
A3:県立千葉は旧制一中以来の重厚な教養教育を重視し、自由な校風の中で自主的に学問を深める校風です。東大をはじめとする最難関国立大や文系・理系を問わない進学実績を誇ります。対する県立船橋は、理数科の存在やスーパーサイエンスハイスクール(SSH)の取り組みに象徴される通り、理数教育と徹底的な現役進学指導に強みがあります。近年では進学熱と指導管理のバランスから、船橋を第一志望に選ぶ理系志向の上位層が激増しています。