常連の来場者に話を聞くと、「演目の性格を考えて座席を変える」という意見が多く聞かれます。同じホールでも、何を見るかによって最適な位置は変わるという考え方です。
初めて訪れる人には、1階中央の少し後方をすすめる声が多数派です。全体像を把握しやすく、音響も視界も及第点以上が保証されるからです。慣れてきたら、あえて異なる位置を試して自分の好みを見つけるのも楽しみ方のひとつです。
シーズン定期会員やリピーターは、お気に入りの座席を持っていることが多いようです。何度も通ううちに、自分にとっての特等席が見つかるものです。