皇室時代における彼女のファッションの中でも、いまなお語り継がれるエポックメイキングなアイテムがいくつか存在します。その筆頭が、2017年9月の眞子さま 婚約会見 ワンピースです。
当時の会見で着用されたのは、清涼感のある淡いミントグリーンのシルク調ジャカードワンピースでした。襟元は控えめなスクエアネックで、手元にはパールのブレスレットとネックレスがあしらわれていました。過度な自己主張を避けつつ、20代女性らしいフレッシュさと内親王としての気品を完璧に両立させたこのスタイルは、全国の百貨店で類似カラーのワンピースが完売する社会現象を引き起こしました。
また、プライベートや非公式な外出で見せた眞子さま 緑のコートも大きな反響を呼びました。学生時代から好まれていた深みのあるモスグリーンやオリーブカラーのアウターは、派手さを好まない彼女のパーソナルな好みを反映した象徴的なカラーリングと言えます。公務時の構築的なテーラードスーツとは一線を画す、ウールリッチやモッズテイストのアウターを取り入れた姿は、当時から「等身大の女性としてのセンス」を垣間見せる貴重な瞬間でした。