具体的な特徴として、以下のような行動や心理状態が日常的に観察されることが多い。
まず、自己像の不安定さだ。「自分は何者なのか」「自分には価値がない」という根本的な虚無感を抱えており、一緒にいる相手や環境によって自分のキャラや価値観がコロコロと変わってしまう。また、買い物依存、過食、衝動的な運転、危険な恋愛関係など、衝動的な行動に走りやすい点も特徴的だ。
さらに、身体的な痛みを伴う自傷行為や、過量服薬(オーバードーズ)に及ぶこともある。これは「死にたい」という直接的な意図だけでなく、耐え難い心の激痛から一時的に気を紛らわせるための試みである場合が多い。