兵庫県の公立高校入試は、学力検査(当日点250点換算)と調査書(内申点250点換算)の合計500点満点に、第1志望校に付与される「第1志望加算点(第3学区は25点)」を加えた総合点で合否が争われます。高砂南高校を目指すうえで、内申点のコントロールは学力検査以上に重要です。
高砂南高校の内申点ボーダーラインは150点〜165点(通知表オール3で150点、4が2〜3個あれば160点超)が実質的な目安となります。オール3を切る140点台の場合、当日点で280点(実得点換算で約320点)以上のハイスコアを叩き出さなければならず、合格ライン突破へのリスクが跳ね上がります。
倍率推移において特に注目すべきは、特色選抜(コミュニティ創生類型)の倍率が1.70倍前後と極めて高い水準にある点です。推薦・特色選抜で不合格となり一般入試に再出願する層が多いため、特色選抜での合格ラインは内申点オール4(180点)に近い生徒が競り合う構造になっています。