インターネット上の広告や公式プロモーションだけでなく、実際に現地を訪れたユーザーのリアルな体験談に耳を傾けることで、ホテルの真の使い勝手が見えてきます。取材班が独自に収集したアンケート回答や各種SNSのリアルな証言を検証しました。
30代会社員男性の手記には、次のような具体的な描写が残されています。
「出張帰りに妻と合流して利用。露天風呂付きの部屋を選んだが、外の空気を吸いながら入るお風呂は想像以上に気持ちよく、長距離ドライブの疲れが吹き飛んだ。アメニティも雪肌精などの有名スキンケアが一通り揃っており、手ぶらで泊まれたのがありがたい。ただ、土曜日の21時頃は駐車場がほぼ満車で、空き部屋を選ぶ余地がほとんどなかった点だけは注意が必要。」
また、20代女性のクチコミでは次のようなポイントが高く評価されていました。
「レジャーホテル特有の暗くて怪しい雰囲気が全くなく、エントランスからいい香りが漂っていて清潔。女子会やデートにぴったり。ルームサービスのメニューが居酒屋並みに充実していて、メンバー無料の朝食フレンチトーストも美味しかった。ドライヤーがRefa(リファ)だったのも女子目線でテンションが上がった。」
現場観察で確認できたリアルな側面として、清掃管理の徹底が挙げられます。回転率を重視する低価格帯ホテルにありがちな髪の毛の残留や水回りの水垢は入念にケアされており、ベッドメイキングの張り感も含めて清潔基準は極めて高い水準にあります。ただし、週末のピークタイム(20時〜23時)にはフロントへの電話が集中し、ルームサービスの配膳に通常より時間を要する場面も見受けられたため、食事のオーダーは入室直後に済ませておくのが現場目線での確実なテクニックです。