余りがちなセロリの葉を一気に消費し、かつ家族が奪い合うように食べる定番レシピを厳選して紹介します。
1. ご飯が止まらない「セロリの葉とちりめんじゃこの甘辛佃煮・ふりかけ」
大量の葉を最もコンパクトに凝縮でき、冷蔵庫で1週間以上日持ちする万能の常備菜です。
- 材料:セロリの葉(2〜3株分・約100g)、ちりめんじゃこ(大さじ3)、ごま油(大さじ1)、醤油・みりん・酒(各大さじ1.5)、砂糖(小さじ1)、白いりごま(大さじ1)。
- 作り方:
- セロリの葉を水洗いし、水気をしっかり切ってからみじん切りにする。
- フライパンにごま油を熱し、セロリの葉とじゃこを中火でしんなりするまで炒める。
- 調味料を一気に加え、汁気が完全に飛ぶまで木べらで炒め煮にする。仕上げにいりごまを振る。
2. 香ばしさと旨味が爆発する「豚バラ肉とセロリの葉のガリバタ炒め物」
豚肉の脂とニンニクがセロリの強い個性を包み込み、ビールにも白米にも合う主菜へと変貌します。
豚バラ肉150gを炒めて出た脂で、ざく切りにしたセロリの葉(2株分)を強火で一気に炒め合わせます。味付けはおろしニンニク小さじ1、醤油大さじ1、オイスターソース小さじ1、仕上げにバター8gを落とすだけです。強火短時間で仕上げることで、葉のシャキッとした食感を残しながら苦味を完全に抑え込めます。
3. プロの洋食の隠し味「セロリの葉と香味野菜の極上スープ・ブーケガルニ」
ミネストローネやポトフ、コンソメスープにセロリの葉を少量刻んで加えるだけで、レストランのような重層的な深い香りが生まれます。また、煮込み料理を作る際にタコ糸で束ねて鍋に放り込めば、肉の臭みを消し去る最高級のブーケガルニとして役立ちます。