履歴書の職歴にアルバイトは書くべき?合否を分ける記入マナー全解説

履歴書の職歴にアルバイトは書くべき?合否を分ける記入マナー全解説

履歴書の職歴にアルバイトは書くべき?合否を分ける記入マナー全解説とは一体何なのか? 詳しい意味を簡潔に解説します。

大手採用支援会社が実施した企業の人事責任者へのヒアリング調査によると、約74%の採用担当者が「応募職種と関連性がある、もしくはブランクの説明がつくのであれば、アルバイト歴の記載を歓迎する」と回答しています。しかしその一方で、形式や意図を誤った書き方によって、一発で不合格判定を下しているケースも後を絶ちません。

人事目線で「即落とし」の対象となる典型的なNGパターンは以下の3点に集約されます。

第1に、「学生時代のアルバイト履歴書職歴」を中途採用の職歴欄に書き連ねてしまうミスです。新卒採用の就活では、学生時代のバイト経験は「学生時代に最も力を入れたこと(ガクチカ)」として自己PR欄に書くのが基本であり、職歴欄に書くべきではありません。特に中途の転職選考で大学時代の居酒屋バイトなどを職歴に書いている応募者は、「ビジネスマナーの基礎が身についていない」と判断され、極めて高い確率で書類落ちします。

第2に、期間があまりに短いバイト歴を何社もバラバラと記載し、いわゆる「ジョブホッパー」の印象を自ら強調してしまうケースです。数日から1ヶ月程度で辞めたバイトを4〜5社並べてしまうと、「ストレス耐性が低い」「人間関係を構築できないのではないか」という採用側の警戒心を煽るだけに終わります。

第3に、「空白期間を埋めるアルバイト歴の書き方」で、実態と乖離した美辞麗句を並べる失敗です。面接で深く突っ込まれた際、単なる指示待ち作業員であったことが露呈し、「自己認識が甘い」「誇大表現を使う人物」として見切られてしまう事態が頻発しています。現場で担った事実をありのままに伝え、そこから何を得たかを冷静に言語化する姿勢が求められます。

松本 悠斗
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松本 悠斗

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。