駅の改札を出て徒歩数秒という抜群の立地に加え、年中無休で朝9時から夜9時半まで開館している利便性は、通勤・通学客の行動パターンを根本から変えた。会社帰りに立ち寄って予約本を受け取り、週末には家族で半日を過ごす。そうしたライフスタイルが多賀城市民の当たり前になった。
さらに、電子書籍貸出システムやオンライン予約の利便性向上、駅前ロータリーと直結した利便性の高さが、周辺自治体からの来館者増加にもつながっている。単なる行政サービスを超えた「使い勝手の良さ」が、施設へのリピート率を劇的に高めている要因だ。