Q1:戸籍には新字体で登録しますが、姓名判断は絶対に旧字体で見なければいけませんか?
A1:絶対に旧字体で見なければならないという決まりはありません。伝統派の鑑定所では旧字体を必須としますが、現代では「本人が実際に書く新字体こそがその人のエネルギーを表す」とする流派も確固たる地位を築いています。ご自身が「伝統的な由来」と「現代の実用性」のどちらを重視するかで決定して問題ありません。
Q2:くさかんむりの漢字を使いたいのですが、サイトによって3画・4画・6画とバラバラで困っています。
A2:くさかんむりは新字体で3画、明朝体活字で4画、旧字体の原義(艸)で6画と解釈が分かれます。伝統流派(熊崎式など)に準拠するなら6画で計算し、現代流派に準拠するなら3画で計算するのが標準的です。両方の流派で同時に吉数を満たすのは困難なため、どちらの流派を信用するかあらかじめ1つに絞り込んでから計算してください。
Q3:新字体では「大吉」なのに、旧字体で調べたら「大凶」になってしまいました。改名や名付けのやり直しをすべきですか?
A3:焦って変更する必要は全くありません。画数の算出アルゴリズムが異なれば、吉凶が逆転するのは構造上不可避の現象です。姓名判断は全流派で100点満点を取れる名前など原理的に存在しません。「新字体派において素晴らしい運勢を備えている」という前向きな側面に目を向け、漢字の意味や響きに込めた愛情を最優先してください。