かつての仙台といえば「夏でも30℃を超える日が少ない避暑地的な都市」というイメージが強かった。しかし、近年の地球温暖化や太平洋高気圧の偏りにより、仙台でも35℃を超える真夏日や猛暑日が珍しくなくなりつつある。特に2026年の夏季予測では、太平洋側の高気圧が強まりやすく、連日の真夏日への警戒が呼びかけられている。
8月6日から8日にかけて開催される「仙台七夕まつり」の期間中は、蒸し暑い南風が吹き込み、湿度が高くなる。豪華絢爛な和紙の七夕飾りが街を彩るが、夕刻にかけて発生する急なゲリラ豪雨には厳重な警戒が求められる。アーケード街の外を移動する際は、折りたたみ傘の常備が欠かせない。
一方で、ヤマセが強く流入する日は一転して肌寒さを感じるほど気温が下がることがある。エアコンの冷え対策も含め、半袖だけでなく薄手の長袖カーディガンを一着持ち歩くのが賢明だ。