ここ数年の高松都市圏における最大のトピックといえば、サンポートエリア一帯の劇的な都市機能更新です。大型多目的アリーナ「あなぶきアリーナ香川」の本格稼働をはじめ、徳島文理大学新キャンパスの定着、駅ビル「高松オルネ」の賑わいが重なり、臨海エリアの風景は一変しました。これにより、サンポート高松再開発と資産価値の連動性は決定的なものとなり、高松駅周辺の不動産評価を一気に押し上げています。
なかでも高松駅周辺中古マンションおすすめと目される物件群は、地元香川の富裕層だけでなく、本州側からのセカンドハウス需要やテレワーク移住者、さらには広域投資家のポートフォリオに組み込まれています。駅直結あるいは徒歩数分に位置する高層タワーマンション群は、築15年以上が経過していても分譲時を大きく上回る坪単価で取引される現象が常態化しました。
一方、四国随一のビジネスストリートである高松市中央通り沿いマンション相場も、堅牢なオフィス街の背景を背負って底堅い動きを見せています。金融機関や大手企業の支店が集積する中央通り周辺は、職住近接を好む単身赴任層や共働き世帯からの賃貸需要が極めて安定しており、利回りのブレが少ないことから、実需・投資双方の買い注文が継続して集まる特異なゾーンを形成しています。