四国の山あいに芽吹く次世代自治——高知県本山町役場が進める「ぬくもりとデジタル」の地方創生最前線

四国の山あいに芽吹く次世代自治——高知県本山町役場が進める「ぬくもりとデジタル」の地方創生最前線

四国の山あいに芽吹く次世代自治——高知県本山町役場が進める「ぬくもりとデジタル」の地方創生最前線を徹底追究! 知っておきたい トピックの裏側を分かりやすく展開します。

詳細を見る

四国の中央部に位置する地形柄、大雨による土砂災害や将来的な南海トラフ巨大地震への対策は、町の生命線とも言える最優先課題だ。本山町の庁舎は、大規模災害の発生時にも行政機能を絶やさない堅牢な防災砦として緻密に設計されている。

屋根一面に配置された太陽光パネルと大容量の蓄電システム、そして独立した非常用電源装置を備え、大規模な電力遮断が起きても最低2週間以上は通常業務および避難指揮を継続できる。さらに、吉野川の水源を活用した給水ラインや高度な衛星通信設備を完備。万が一、周囲の道路網が断絶して町が孤立するような事態に陥っても、自立して救援活動を統括できる備えが整っている。

中村 さくら
Author

中村 さくら

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。