大臀筋歩行のなぜを解明!中臀筋歩行との違いや体幹後屈の理由と最新改善法

大臀筋歩行のなぜを解明!中臀筋歩行との違いや体幹後屈の理由と最新改善法

大臀筋歩行のなぜを解明!中臀筋歩行との違いや体幹後屈の理由と最新改善法にまつわる最新トピックを分かりやすく発信ます。

Q1:大臀筋歩行と中臀筋歩行を同時に併発することはあるのでしょうか?
A1:大いに起こり得ます。特に変形性股関節症の末期や、著しい加齢性筋萎縮(サルコペニア)を抱える高齢者の場合、大臀筋と中臀筋が同時に衰えるケースは珍しくありません。この場合、歩行時に体幹が前後にも左右にも激しく揺れる複合的な異常歩行を呈し、転倒リスクが極めて高くなります。

Q2:体幹が後ろへ反ってしまうのを、本人の意識だけで真っ直ぐ直すことは可能ですか?
A2:意識だけで矯正するのは極めて困難であり、むしろ危険です。体幹後屈は大臀筋の筋力不足を補うための必須代償であるため、筋肉が弱いまま無理に体を起こして歩こうとすると、前屈方向にバランスを崩して激しく前方転倒する恐れがあります。筋力トレーニングと並行して徐々に修正する必要があります。

Q3:大臀筋歩行のリハビリで、スクワットを行っても問題ありませんか?
A3:軽度の筋力低下であれば有効ですが、大臀筋歩行がすでに顕著に出ている段階での自重スクワットは注意が必要です。大臀筋が使えず、代わりに大腿四頭筋(太ももの前)ばかりを使ってしゃがみ込み、膝や腰を痛める代償動作が起きやすいためです。まずは仰向けやお腹ばいでの単関節運動から始め、専門家の指導のもとで正しいフォームを獲得してからスクワットへ進むのが安全です。

鈴木 陽菜
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鈴木 陽菜

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