日本語では「新作映画がコケた」「商談が転けて白紙に戻った」のように、事業や試みの失敗に対しても「転ける」という言葉を多用します。英語でも同様の比喩表現が存在し、場面によって適したイディオムが存在します。
1. 計画や商談が頓挫する:「fall through」
ビジネスシーンで「計画が転ける 英語」を表現する際、最も信頼性が高く使われるのがfall throughです。合意間近だったディールや予定されていたイベントが、土壇場で不成立になった状態を示します。
「The merger deal fell through at the last minute.(合併案件は土壇場で転けて白紙になった)」
2. 期待外れで大失敗する:「flop」「bomb」「fall flat」
大々的なプロモーションを行ったにもかかわらず、全く売れなかったりウケなかったりした場合には以下の動詞やイディオムが使われます。
- flop:映画、劇、事業などの「大コケ」。「The new movie was a total flop.(その新作映画は完全な大コケだった)」
- bomb:(公演やテストで)大惨敗する。「His stand-up routine bombed.(彼のスタンダップコメディは完全に滑ってコケた)」
- fall flat:(冗談や提案が)完全に空振りする、響かない。「My joke fell completely flat.(私の冗談は完全にコケた)」