日本版で絶大な人気を誇った詐欺師トリオを演じるのは、韓国ドラマ界の第一線を牽引する3人の名優たちです。原作の強烈な個性をリスペクトしつつ、韓国ならではのドラマ性を吹き込むキャスト陣の布陣が明らかになりました。
チームのリーダーであり、天才的な頭脳と破天荒な行動力でターゲットを翻弄するダー子役に抜擢されたのは、『私の夫と結婚して』の世界的大ヒットで主演女優としての確固たる地位を再証明したパク・ミニョンです。長澤まさみが見せたコミカルかつ七変化する変装術や奔放なエネルギーを、ラブコメの女王であり高い演技力を誇る彼女がどう表現するのか、制作発表当初から最大の注目点となっています。
お人好しで騙されやすく、毎回「詐欺師から足を洗う」と言いながらも巻き込まれるボクちゃん役には、社会現象となったドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』の“腹黒策士”ことクォン・ミンウ役で強烈なインパクトを残したチュ・ジョンヒョクがキャスティングされました。憎めない人間味と繊細な感情表現を得意とする彼にとって、ボクちゃんの優しさと葛藤はまさにうってつけの役どころと言えます。
そして、百戦錬磨の変装術と優雅な気品を併せ持つ最年長メンバー、リチャード役を務めるのは名優パク・ヒスンです。『マイネーム: 偽りと復讐』や『車輪』で見せた圧倒的な重厚感とダンディズムは、小日向文世が演じた飄々とした紳士像に、韓国ノワール特有の色気と渋みを加えた新たなキャラクター像を提示してくれるはずです。