発売初日に席を確保できなかった場合でも、旅行を諦める必要はありません。近鉄の予約システムには「キャンセル待ち登録機能」は存在しませんが、特定のタイミングでキャンセル分がシステム上へ自動的に再放出されます。
狙うべき空席復活のタイミングは主に3つあります。
1. 乗車日の8日前〜7日前
近鉄特急の特急券払い戻し手数料は、乗車日8日前までは220円ですが、7日前以降は手数料率が上がります。そのため、予定が不確定だった層が手数料の安いうちに手放す動きが集中し、空席が出やすくなります。
2. 乗車日の3日前〜前日深夜
旅行会社が確保していた団体枠のうち、売れ残った座席が一般販売枠へ返還されるタイミングです。また、天候や急な体調不良による個人のキャンセルも直前に急増します。
3. 運行当日の早朝(午前6時〜8時台)
当日都合がつかなくなった乗客の直前キャンセルが発生します。出発直前まで近鉄チケットレスサービスの空席照会画面をこまめに更新し続けることで、思わぬ展望席の空きを拾い上げられるケースが多々あります。