アイドルから日本屈指の実力派俳優へと駆け上がった岡田准一のキャリアにおいて、特筆すべきはその飽くなき探求心です。
2015年には映画『永遠の0』で第38回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞、そして『蜩ノ記』で最優秀助演男優賞を史上初めてダブル受賞するという快挙を成し遂げました。名実ともにトップ俳優となった岡田ですが、彼の真骨頂はアクションへの徹底的なこだわりにあります。
武術・格闘技への造詣が極めて深く、截拳道(ジークンドー)、カリ(フィリピン武術)、修斗のインストラクター資格を保持。『SP』シリーズや『ザ・ファブル』、『ヘルドッグス』などの映画代表作では、自らアクション構成やファイトコレオグラファー(振付師)を担当。CGやスタントダブルに頼らないリアルかつ超人的なアクションシーンを創り出し、国内外のアクション映画関係者から「世界基準の身体能力と技術を持つアクター」と称賛されています。