Q1:「齋」の1画目の点は、縦に打つべきですか?それとも斜めですか?
A1:現代の標準的な楷書・ボールペン字では、1画目の点は「上から下へまっすぐ縦に短く打つ(縦点)」または「やや右下に向かって力強く打つ」のが一般的です。横画の中心にしっかりと点を落とすことで、文字全体のセンターラインが定まります。
Q2:ボールペンで書くと中が真っ黒に潰れてしまいます。回避方法はありますか?
A2:ペン先が0.38mm〜0.4mm程度の極細油性・ゲルインクペンを使用することが第一歩です。運筆のコツとしては、横画を書く際の筆圧を極力抜き、紙をなでるように細く引くことで、密集地帯の白地(余白)を潰さずに残すことができます。
Q3:相手が「齋藤」か「齊藤」か分からない場合、どう書くのが失礼になりませんか?
A3:ビジネスの手紙や宛名書きでは、事前に名刺や公式プロフィールを必ず確認するのが原則です。どうしても判別がつかない場合は、一般的な新字体「斎藤」を使用するか、失礼のない範囲で事前に確認を入れるのが賢明です。旧字体を間違えて充てる(齋と齊を取り違える)ことが最も失礼に当たります。