一方、趣味や旅行だけでなく、キャリアアップや留学を目指す層にとっても直前の追い込みは死活問題だ。年に数回実施される韓国語能力試験(TOPIK)やハンガル能力検定試験の直前期には、オンラインの勉強会やSNS上の自習コミュニティが異様な熱気に包まれる。
特に「作文(聞き取り・読解以外の記述問題)」や「急増したスピーキングテスト」への対策は、一人では挫折しがちな難関とされる。残り数日となった段階で過去問を解き直し、互いに添削し合う夜型の勉強会が連日開催されている。目標級の合格通知を手にするため、受講生たちは限られた時間と極限まで向き合っている。