熊谷キャンパスは、約35万平方メートル(東京ドーム約7.5個分)という広大な面積を有しています。この広大なフィールドと先進の施設群をフルに活用しているのが、現在配置されている特色豊かな3学部です。
まず注目されるのが、2026年に新設されたデータサイエンス学部です。現代の産業界で急激に需要が高まるAI、ビッグデータ解析、統計モデリングを実践的に学ぶ学部であり、高性能なワークステーションを備えた情報処理実習室や、産学官連携のプロジェクト推進スペースが整備されています。膨大なデータを扱う研究には静穏で集中できるインフラ環境が不可欠であり、熊谷の広々とした施設が強みを発揮しています。
次に、1998年の開設以来、全国的にも高い評価を受け続けている地球環境科学部です。環境システム学科と地理学科で構成され、気象観測機器、水質分析装置、GIS(地理情報システム)ルームなど、都心の高層校舎では確保できない規模の実験・測定設備が校地内に揃っています。キャンパス内そのものが自然観察や測量の実習フィールドとして機能しており、フィールドワークを重視する学生にとって唯一無二の環境が提供されています。
そして、実践的な対人援助と地域連携を学ぶ社会福祉学部です。社会福祉学科と子ども教育福祉学科を設置し、模擬福祉実習室や保育・プレイルームなど、現場さながらの施設を完備。国家試験対策における手厚いサポート体制が構築されており、埼玉県北部や隣接自治体との強力な結びつきを背景に、高い就職決定率を維持しています。