学生生活の拠点となるのは、松山市の中心部に位置する城北キャンパスです。伊予鉄道の市内電車(路面電車)やバスでのアクセスに優れ、松山市駅や大街道といった繁華街への利便性も抜群です。教育学部、法文学部、理学部、工学部が集う総合キャンパスであるため、活気あるサークル活動や他学部学生との交流にも事欠きません。
一方で、実際の活動範囲はキャンパス内に留まりません。学生たちは愛南町の海、四国中央市の工場地帯、西条市や久万高原町の農林現場などへ頻繁に出張します。在学生への聞き取り取材では、次のようなリアルな日常が語られました。
「1年次から少人数グループで地域の現場に放り込まれます。地元住民や農家、企業幹部にアポイントを取り、アンケート調査や企画提案を繰り返すので、受け身で座っている時間はほぼありません。レポート提出とプレゼン資料作りに追われて試験前は本当に『やばい』と感じることもありますが、就職活動の面接で話すネタに困ったことは一度もありません」(地域資源マネジメント学科4年生)
また、キャリアを支える取得資格の選択肢が充実している点も見逃せません。学科や選択コースに応じて、以下のような専門資格や受験資格に対応しています。
- 防災士:環境デザイン学科をはじめ、地域減災のプロを目指す学生が多数取得。
- 測量士補:環境デザイン学科所定の単位修得により卒業時に取得可能。
- 学芸員:地域資源マネジメント学科(文化資源系)などで博物館・文化施設への就職を視野に履修可能。
- 技術士補(JABEE対応プログラム等):工学・環境系の専門基礎を証明する国家資格ルート。
- 健康運動指導士受験資格:スポーツ健康マネジメントコースの指定カリキュラムを通じて受験資格を獲得。