コーラで胃が痛いのはなぜ?胃酸過多を防ぐ応急処置と正しい治し方

コーラで胃が痛いのはなぜ?胃酸過多を防ぐ応急処置と正しい治し方

コーラで胃が痛いのはなぜ?胃酸過多を防ぐ応急処置と正しい治し方とは一体何なのか? 主要なファクトを整理してお届けします。

Q1:ゼロカロリーコーラや無糖炭酸水なら、胃が痛くなることはありませんか?
A1:いいえ、痛みが起きる可能性は十分にあります。カロリーゼロ飲料であっても強炭酸による胃壁の拡張刺激やpH2〜3前後の酸性度に変わりはありません。また、人工甘味料の一部は腸内環境や胃の消化機能に影響を与えることがあり、無糖炭酸水であっても過度な飲用は胃酸分泌を促進して胃痛を招きます。

Q2:コーラを飲んで胃痛が出た後、下痢や吐き気が続くのはなぜですか?
A2:コーラに含まれる多量の糖分やカフェイン、冷たさによって腸の蠕動運動が急激に亢進したことが原因です。また、胃で処理しきれなかった酸性の内容物が急激に十二指腸へ流れ込むことで消化管全体がパニックを起こし、急性胃腸炎に似た症状を引き起こします。症状が激しい場合は脱水を防ぐため常温の経口補水液を少量ずつ補給してください。

Q3:痛みが引かない場合、どのタイミングで病院(消化器内科)を受診すべきですか?
A3:白湯を飲んで安静にしても激しい痛みが2時間以上続く場合や、吐血・黒色便(タール便)、38度以上の発熱、激しい嘔吐を伴う場合は、単なる一過性の胃痛ではなく胃潰瘍や急性胃炎、胃穿孔などの重大な疾患が疑われます。我慢せず速やかに消化器内科や救急医療機関を受診してください。

山田 真由
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山田 真由

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